公開日: 2020年9月8日

『防災』どうやって備える!?準備しておくべき防災情報3選!!

小沼 広達小沼 広達
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みなさんこんにちは。

やまとーヤクルトの小沼です!

突然ですが、9月1日は何の日だったかご存知ですか?

そう!『防災の日』です!

地震や台風、洪水などの災害の知識を深め、備えを準備する日。

とはいえ、具体的にどんな準備をすればよいか迷う人もいるのではないでしょうか?

そこで、今回は絶対に準備しておきたい防災情報3つをお伝えしたいと思います。

1.ハザードマップを確認しておこう

災害が起きた際、状況によっては家ではなく近くの避難場所に避難することが必要になります。

そうなったときにどこが危険で、どこに避難すべきかなどを記したものがハザードマップ(防災マップ)です。

家族内で、避難場所と避難経路を事前に調べて災害に備えましょう!

各地方自治体などから出されたりしますが、国土交通省のサイトからお住まいの地域のハザードマップのURLを検索することができます。

▼わがまちハザードマップ ~地域のハザードマップを入手する~
http://disaportal.gsi.go.jp/

 

2.緊急連絡方法を確認しておこう

災害が起きた際に、家族と一緒におらず電話で安否確認しようにも回線が繋がりにくい場合があります。実際私も東日本大震災のときに家族の安否確認しようと思っても全然繋がらなかった経験をしました。

そういった事態を回避し安否を確認する手段として、『災害用伝言ダイヤル』というものがあります。

これはNTTが提供するサービスで、詳細は下記サイトを見ていただければと思いますが、簡単に言うと「NTTのサーバに音声を録音し、それを家族が聞けるようにするもの」と言った形です。

前もって災害が起きた際に、どうやって安否確認するかを家族と話し合っておきましょう!

▼NTT西日本 災害伝言ダイヤル利用方法
https://www.ntt-west.co.jp/dengon/way/

 

3.防災バッグを準備しよう

災害を逃れた後で最初に困るのが水道や電気、ガス等のライフラインの断絶です。支援が来るまでの間、耐え忍ぶ為にも防災バッグを準備しておきましょう。

備えるものとしては多岐に及びますが、最低限持っておくべきものとしてはやはり飲料水や食料になります。500mlのペットボトルの水や保存が効く食料(カンパンやアメ、チョコなど)を入れておきましょう。

その他、持っていると便利な道具として
・懐中電灯
・モバイルバッテリー
・携帯ラジオ
・アルミブランケット
などなど、あげるときりがありません。

最近の防災意識の高まりをうけて、自分でセットせずとも防災バッグそのものが販売されており、そういった物を購入するのも1つの手です。

 

おすすめ記事

下記の記事に、備蓄品についての情報や注意点が載っています。こちらも是非参照して知識をより深めて、準備してみましょう!

▼簡単!今日から出来る「防災活動」備蓄品の気を付けたいポイント!

簡単!今日から出来る「防災活動」備蓄品の気を付けたいポイント!

 

まとめ

災害は何時起きるかわかりません。

またとっさのときに何をすべきか知っていないとなかなか動けないものです。

自分や家族を守る為にも、災害が起きたときにどうすべきか家族の皆さんと話し合って非常時に備えておきましょう!

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小沼 広達

小沼 広達

2020年1月入社。現在30歳営業スタッフです!
大学卒業後東京で暮らしてきましたが、縁あって昨年岩国に引っ越してきました。
「誰かの役に立つ仕事をする」という思いを胸に、日々仕事に精進しています。
ヤクルトで地域の皆様の健康づくりに貢献しつつ、ブログを通じてお役立ち情報も発信していきたいと思います!
趣味は映画鑑賞で最近のオススメは「男はつらいよ お帰り寅さん」です。
https://www.yamaguchikentobu-yakult.co.jp/

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