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子供用の日傘が話題!熱中症予防対策として学校で取り組まれている?!一体なぜ?

こんにちは!中原です(^^)

日傘=女性のイメージでしたが、今年は猛暑と新しい生活様式にちなんで子供でも日傘をさすようになっているんですよ!日傘は女性だけじゃないという観点で、今日はお話しさせていただきますね。

きっかけは、ある学校の取り組みが話題に!

先日、ニュースで「子供用の日傘が話題になっている」というのをみて、ネットで検索してみました。すると、愛知県豊田市の童子山小学校での取り組みがきっかけである事が分かりました。小学校のホームページを見ると、新型コロナウイルスへの感染対策と熱中症の予防のため、5月27日から傘をさしての登校を始められているようです。

本校では、熱中症防止、ソーシャルディスタンス確保のため 5月下旬から「傘さし登下校」を行っています。「傘さし登下校」における 安全面の継続指導も行っています。荷物を軽くするため、リュックサック も可としました。

引用:童子山小学校ホームページ

傘をさすと、どんな良いことがある?

①ソーシャルディスタンスを保つ

画像:毎日新聞

今や「ソーシャルディスタンス」という言葉を聞かない日はないのでは?新型コロナウィルスの感染対策として人と人の距離を2.0m以上保とうというものですが、傘をさすことで自然とこの距離を保つことができるんです。

②熱中症を防ぐ

政府から新しい生活様式が発表されマスクが欠かせない日常となりました。「マスク熱中症」という言葉も出てきたくらい、夏場の気温下でのマスク着用は息が苦しくて本当にしんどいです…。ですが、傘をさすことで自然とソーシャルディスタンスを保つことができるので、登下校中はマスクを外してもOKというこの学校の取り組みは熱中症対策も兼ね、理にかなっていますよね。夏休みの短縮の話題と相まってSNS上でもとりあげられ、この取り組みが多数の共感を呼んでいるようです。

子ども用「晴雨兼用」の日傘

普通の傘だと、紫外線カットがされず、光を遮ることができません。傘を使い分けるというよりはいっそのこと「晴雨兼用」の日傘にしちゃえば一石二鳥ですね!ネットで検索すると、様々なタイプのアイテムがでてきましたので、簡単にご紹介します★

長傘タイプ

小川(Ogawa) キッズ長傘 手開き 晴雨兼用日傘 45cm クッカヒッポ ネイビー UV加工 遮熱遮光加工 反射プリント付

折りたたみ式

小川(Ogawa) キッズ折りたたみ傘 手開き 晴雨兼用日傘 50cm クッカヒッポ サックス UV加工 遮熱遮光加工 反射プリント付 トートバック型共袋付

 

超コンパクトタイプ

日傘 折りたたみ傘超軽量250g晴雨兼用 完全遮光 UVカット率99.9% コンパクト超耐風撥水 小型 携帯しやすい コンパクト

まとめ

日傘=女性というイメージは、無くなりつつあります。近年は、子供用に加え男性用も販売しています。日傘をさすのは恥ずかしいという方も、世の中の流れに沿って日傘をさしてしまえば、普通になってくるのではないでしょうか?新しい生活様式にちなんで、熱中症を予防する対策として全国へ広がって欲しいなと思います。ネットでも手軽に買えるものなので、1人1本持つようになるといいですね。