やまとーヤクルト奮闘記|広島市・廿日市市・岩国市のお役立ち情報 Menu

痩せにくくなる40代からのダイエット!食事のポイント5選★

みなさんこんにちは!やまとーヤクルト管理栄養士の藤田です。
このタイトルに『ドキッ』とされた方・・
40代を過ぎると太りやすく、痩せにくくなるということを実感されている方も多いのでは?

今回は40代からのダイエットのポイントを5つご紹介します♪

毎日、体重計にのる

えええ〜初っ端からハードル高!と思わないでください笑
実は私、15キロ以上の減量に成功したことがあるのですが、一番効果があったのは

『毎日体重計に乗り、記録をする』

ということだったんです。

なぜかというと、何をすれば体重が減り、何をすれば体重が増えるのかということがわかってくるからです。
食べすぎた次に日は増えるし、運動をした後は2日後に体重が落ちる(個人差はあります)など
自分の体としっかり向き合うことができます。
数字は嘘つかないですから〜!
減量していくと、グラフが右肩下がりになっていきます。
達成感もありオススメですよ♪

タンパク質をきちんと食べる

太る原因の一つとして、『基礎代謝が下がる』ということがあります。
基礎代謝とは、じっとしていても消費するエネルギーのこと。
基礎代謝は年齢とともに低下しますが、筋肉が減ることも低下の原因なんですよ。

太りにくい体を作るには、しっかり体に必要なタンパク質を摂りましょう。

目安としては、毎食手のひら1枚分の大きさのタンパク質を含む食材(肉・魚・卵・大豆製品・乳製品)を
取り入れましょう。
摂りすぎは良くありません。ダイエット中は脂質の少ないタンパク質を意識して摂ると良いですね。

よく噛んで、時間をかけて食事を摂る

これ、と〜〜〜っても大切です!
早食いになっていませんか?スマホ見ながらテキトーに食事を済ませていませんか?

早食いすることで急激に血糖値が上がることも。。

私も太っていた時は無意識にあまり噛まなくていい食べ物を選んでいました。
(菓子パン、ラーメン、カレーなど・・)

食事はしっかりよく噛んで食べることで、満腹中枢が刺激され食べ過ぎを防いでくれます。

繊維質のある野菜からしっかりよく噛んで食べる、ながら食べをしない、一口ごとに箸を置く

など早食い防止の方法はたくさんありますのでぜひやってみてくださいね。

炭水化物を極端に抜かない

よし、ダイエットするか・・と思って最初にやりがちなのが『ご飯を抜くこと』
炭水化物(特にご飯)をまるっと食べない方、いらっしゃいませんか?
炭水化物は体の大切なエネルギー。極端に抜くと、疲れやすくなったり便秘の原因になります。

しかし!摂りすぎもよくありません。炭水化物の重ね食べは避けましょう。
『ラーメンと炒飯』『うどんとおにぎり』『パスタとパン』といった具合です。
やはり、ダイエットに一番良い食事は色んな栄養素が色んな食材から摂れる一汁三菜の献立になります。
毎食揃えるのは難しい時は、具沢山の汁物にしたり使う食材を増やしてみましょう。

腸内環境を整える

便秘は肥満と美肌の大敵!
腸内環境は、腸内細菌のバランスを良くすることで整います。
そのためにすることは、食物繊維をしっかり摂ること。
おすすめの食材は、キウイフルーツ、ブロッコリー、牛蒡、大麦など。
そしてプロバイオティクス、善玉菌をとり入れ腸内環境を整えましょう。
こちらの記事がわかりやすくておすすめです↓

毎日を健康で過ごすために!乳酸菌をとり入れよう!

おすすめはやっぱりYakult(ヤクルト)

ヤクルト史上最高密度の 乳酸菌 シロタ株

Yakult(ヤクルト)1000

内容量: 100ml
価格: 1本140円(税込)1週間分(7本)980円(税込)

届出表示:本品には乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)が含まれるので、一時的な精神的ストレスがかかる状況でのストレスをやわらげ、また、睡眠の質(眠りの深さ、すっきりとした目覚め)を高める機能があります。さらに、乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ YIT 9029)には、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。

お問い合わせ

山口県東部ヤクルト販売株式会社

山口県岩国市室の木町1丁目1-31

0120-3-89603 (月~金 8:30~17:00/土日・祝・年末年始・夏季休業を除きます)

▼LINE(「友だち登録」でメッセージの送信ができます)

やまとーヤクルト 

▼お問い合わせフォーム
(クリックするとお問い合わせフォームが開きます)

▼お問い合わせフォーム(クリックするとお問い合わせフォームが開きます)

山口県東部ヤクルト販売お問い合わせフォーム

まとめ

いかがでしたか?
今のお食事が10年後、20年後の体を作ります!
コツコツとできることから、取り入れてみませんか?

お食事を見直して、痩せやすい疲れにくい体を作りましょう♪