入浴時間や入り方で睡眠スイッチオン！睡眠の質をパワーアップさせちゃいましょー！

こんにちは！やまとーヤクルト柳井エリアの松岡です。

まだまだ寒い日は続きそうですね・・・体調など崩されていませんか？

そろそろ花粉の時期にもなるので心配ですね(T_T)

今年はめちゃくちゃ多く飛ぶ・・・と聞いたので早め対策ですよー！

さて。今回は、睡眠の質のパワーアップ情報をお伝えしようと思います(^-^)

Yakult（ヤクルト）1000もですが、入浴時間を気にしてみることで入眠しやすくなる方法があるので見てみてください(^^♪

睡眠スイッチ

不眠で悩んでいる方も多いのではないかと思いますが、睡眠スイッチを入れてあげることで眠りにつきやすくなるんですって！

スイッチってなんだろ？どうやってスイッチ入れるの？

体の中の温度（深部体温）が下がっていくことでスイッチが入りやすくなるのです。

体の中の温度（深部体温）って起きている時の皮膚温の方が2度低いんですって(◎_◎)

なので深部体温の方が高いって事なんです！

これを下げることによってスイッチを入れやすくなるそうなんです！

おもしろいですよね～(^-^)

赤ちゃんの手足があったかくなると眠いんだな～と判断したりしますが、これは深部体温を下げている様子なんですって！！

こうなると睡眠スイッチオン！です。

深部体温を下げるには・・・一旦、身体をあっためるのが効果的なんです。

体温が上がると、その後下げようとする働きで体の中の体温が下がるんです！

深部体温を下げるのに有効なのが・・・！！入浴(^-^)

40度のお湯に15分入ると0.5度上昇します。

90分かけて戻っていくんですが、入浴してない時と比べてさらに深部体温が下がるんです。

だから、入眠しやすくなる！

確かにお風呂入った直後って目が冴えていたりしますよね～。

効果が期待できる方法としては・・・

寝る90分前に入浴してみる

40℃のお湯に15分入ると深部体温は約0.5℃上がります。

そこから元の体温に戻るのに約90分。このタイミングで眠るとぐっすり深い睡眠が得られるんですって！

温泉に浸かる

体温の上げ下げが大きくなるから

足湯

入浴直後に熱放散を促して深部体温を下げるから

あんまり湯船には浸からないなぁ～

という方もおられると思いますが、シャワーでも深部体温は下がるんです。

短時間で下がっていくので忙しい～という方にもおすすめかもしれません(^-^)

もう一つ、靴下をはいて寝る、という方がいるのではないかと思いますが、寝る前には脱いで寝てくださいね！

熱放散が妨げられて寝付けない場合もあるかもです・・・(;’∀’)

まとめ

国民病になりつつある不眠・・・

眠れないとやっぱり体調は崩してしまいますよね。

自分に合った方法を試して見つけてみるのもいいかもしれませんね(^-^)

それと、エアコンなど使って室温や湿度も保っておくことも重要なことなのでもったいないって思うかもしれませんが健康を保つ！ためにと考えてやってみてくださね(^^♪

室温は目安で・・・16度以上、湿度は50～60％です

冬を元気に乗り越えましょうね！！