公開日: 2025年5月27日

ミモザの手作りリースとスワッグで感謝を伝えました

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こんにちは(#^^#)
やまとーヤクルト柳井エリアの野上です。

あっという間に5月になってしまいましたね。4月に新生活がスタートしあわただしい日々も落ち着いてきたのではないでしょうか?

我が家では、春の恒例行事となっている進級パーティーが今年も賑やかに開催されました!

子供たちの成長を家族みんなで喜び、ささやかながらお祝いをするこの時間は、私たち家族にとってかけがえのない宝物です。

子供たちの笑顔を見ていると、この一年もまた頑張ろうという気持ちが湧いてきます。

そんな心温まる出来事があったなか、春の訪れを告げる美しい花「ミモザ」を使って、リースとスワッグ作りに挑戦してみました!

鮮やかな黄色のミモザを見ていると、自然と心が明るくなり、春の喜びを感じさせてくれます。

ミモザとは

花の特徴

ミモザの最大の特徴は、何と言ってもそのふわふわとした黄色の小さな花がたくさん集まって咲く姿です。まるで黄色い綿毛が集まっているようで、見ているだけで心が和みます。その鮮やかな黄色は、春の陽光をそのまま閉じ込めたかのようで、あたりを明るく彩ります。

花が終わった後も、ミモザの魅力は続きます。シルバーがかった繊細で美しい葉は、一年を通して楽しむことができるのです。風に揺れるその姿は、優雅で涼しげな印象を与え、お庭のアクセントとしても最適です。

原産地

ミモザの原産地は、温暖な気候のオーストラリア南東部です。日本に渡来してからも、その育てやすさから多くの人に愛されています。

花言葉

ミモザの花言葉は「感謝」。この花言葉を知ると、ミモザの花がさらに特別な存在に感じられますね。日頃の感謝の気持ちを込めて、大切な人に贈るのも素敵です。

ミモザの日

ちょっとすぎてしまいましたが、3月8日は「国際女性デー」なんですって。

イタリアではこの日に、男性から女性へ感謝の気持ちを込めてミモザの花を贈る美しい習慣があるそうです。

黄色いミモザの花束を贈ることで、女性たちへの敬意と愛情、そして感謝の気持ちを表すのだとか。とても素敵な習慣ですね。

ミモザの木

私の祖母の家には、毎年見事な花を咲かせる立派なミモザの木があります。

春になると、その木一面が鮮やかな黄色に染まり、まるで黄金のベールのようです。祖母の愛情がたっぷり注がれたミモザの木は、私たち家族にとって、春の訪れを象徴する大切な存在です。

そんな祖母の家のミモザを使って、姉が素敵なリースとスワッグを作ってくれました!その過程はとても簡単なのに、仕上がりはプロ顔負けの出来栄えなんです。

ミモザを使ったハンドメイド

ミモザのリース

  1. まず、材料として100円ショップなどで手に入るリース台を用意します。様々なサイズや素材のものがあるので、お好みのものを選んでください。
  2. 次に、摘んできたミモザの花を、リースの土台に好きなように配置しながら、グルーガンやボンドで丁寧に接着していきます。この時、花の向きやボリュームを考えながら配置すると、より সুন্দর な仕上がりになります。
  3. 型崩れを防ぐために、姉は最後にヘアスプレー(ケープ)を軽く吹き付けていました。これは、花びらを固定し、美しい形を保つためのちょっとした工夫です。
  4. 仕上げに、お好みのリボンを選んで飾り付ければ完成です!リボンの色や素材を変えるだけで、リースの印象もガラッと変わるので、色々試してみるのも楽しいですね。

飾るとこんな感じ

完成したミモザのリースを玄関に飾ってみたところ、一気に玄関が明るく、そして華やかになりました!黄色いミモザのリースが、訪れる人を温かく迎え入れてくれるような、そんな素敵な空間になりました。(#^^#)♪玄関がとっても華やかに(#^^#)♪

スワッグ作り

スワッグ作りも、リースと同様にとても簡単です!

スワッグの作り方

  1. まず、新聞紙や100円ショップで売っているラッピング用の用紙などを広げ、その上にミモザの花をバランスを見ながら乗せていきます。
  2. 花の位置が決まったら、好きなリボンで束ねて絞るだけで完成です!リボンの結び方や長さを変えるだけでも、雰囲気が変わりますよ。

こんなに簡単に、おしゃれな飾りが完成するなんて驚きですよね!生花ならではの豊かな香りと、鮮やかな黄色が、お部屋をぱっと明るくしてくれます。

5月のおすすめのお花「バラ」

5月のおすすめの花は...「バラ」です!

色も香りも格別ですよね。一輪飾るだけでも、お部屋が優雅な雰囲気に包まれます。

バラは、生花として楽しんだ後も、少し手を加えることで素敵なドライフラワーにすることができます。

ポイントは、湿度の低い風通しの良い場所に逆さにして吊るし、しっかりと乾燥させること。

そうすることで、バラの色は徐々に深みを増し、アンティークのようなお洒落なドライフラワーに変わります。

ドライフラワーになったバラは、そのまま飾るのはもちろん、リースやアレンジメントの材料としても活用できます。ぜひ、長くバラの美しさを楽しんでみてくださいね♪(#^^#)

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柳井エリア営業部のお仕事内容紹介(*ノωノ)

 

 

 

 

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野上 優華

宅配営業部 柳井エリアマネージャー山口県東部ヤクルト販売株式会社
2020年11月入社 入社してビックリしたことはヤクルトレディ全員が明るく・楽しく・お仕事をしていること! 私も同じ気持ちで一緒に頑張っていきたいと思っています!
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