公開日: 2020年1月11日 - 最終更新日: 2020年2月7日

保育園は待機児童でいっぱい(;゚Д゚) 子供預けて仕事したいのに…そんな時でもいい仕事あるじゃん!!

河村 眞美河村 眞美
  • シェア
  • twitter

オリンピックが東京開催と決まった時はテレビやニュースで話題になりましたね!!でもその時は案外、まだまだ先だなぁ、なんて思っていたら…今年は2020年オリンピックイヤーじゃないですか(゚Д゚;)!!

それと同様に子供の成長も早かったりするものです。この時期に頭を悩ませるのが「子供の保育園への入園」だったりします。それでなくても今は保育士不足や待機児童で入園が難しかったり

仕事を始めたいけど…とお思いのお母さんは二の足を踏むなんてこともあるんじゃないかなと思いますが!!

 そんな時でも良い仕事あるじゃん!! 

です。

私もそんな一人だった時の話です。かなり前の話にはなりますが、当時を振り返り少しでもそんなママのお役に立てればと記事にしてみました。

私も実は経験者です

今から十数年前になります。当時、私は子供を保育園に預けて仕事をしていました。

そんな時に主人が突然の転勤になり!!!Σ(´∀`;) 家族で周南市に引越してきました。

引越する前に保育園に入れてたのもあり、引越し先でもすぐ保育園に入れるだろうと軽い気持ちで市役所に申請に行くと「働いてないと申請は出来ない」「今現在、待機児童で申請してもすぐ入園出来るか分からない」と言われ、、、

「え?どうしよう!!」取り合えず「働かなきゃ!」と市役所を出てハローワークへ直行しました。

が、ここでもまた問題が発生!!話を聞いてくれていた窓口の人に「もし決まったら子供を預けないと働けないよ?仕事の紹介は出来るけど面接の時とかどうするの?」と言われて・・・

待機児童で希望するところや引越ししてきた家の周りの保育園は半年から来年の4月まで空きがない

《その時に考えた選択は》

・ 私立の幼稚園や無認可保育園に取り合えず入園。

・ ベビーシッターなどを雇って仕事を先ずは決める。(面接の時の一時預かりも兼ねて)

・ 主人に話して子供が小学校に上がるまで単身赴任してもらい一旦、子供を連れて地元に戻る

そのどれもが即断出来ずに、暗い気持ちで子供を連れて家に帰り途方に暮れていました。

始まりはチラシでした

数日、考えても気持ちは決まらずにそれでも仕事をしなきゃ始まらないとハローワークからの連絡を待っていたある日、ポストに何か入っていて見るとこんなチラシが!!

チラシを見た瞬間、引越する前に家に来ていたヤクルトレディを思い出し、「ヤクルトかぁ…(;´・ω・)私に出来るかなぁ?」と思いました。

と言うのもその時の私は接客の仕事はした事あってもヤクルトレディのようにお客様のところに行って販売とか出来るのか不安でした。だけど…

「えっ!ヤクルトって保育所があるの!?」と、救われるような気持になったのも事実でした。

説明会…行くのは勇気がいったんですが、子供の手を握りしめ、まるで何かに引き寄せられるようにチラシに書いてある会場に行きました。

いざ!説明会へ!

看板の横に、ヤクルトの人と思われる女性が立っていて、子供の手を握りしめて様子を伺っていた私のところに「ヤクルトの話を聞きにきてくれたんですか?」と声をかけて下さいました。
「説明会」って言うと尻込みをしそうになりますが、部屋へ行くまで案内をしてくれるその女性が雑談を交え、和ましてくれて、部屋に入ると「こんにちは!こちらへどうぞ~」と、それほど広くなく落ち着いて話が出来るようにテーブルの配置がしてあり、明るい声で一方的に説明をされる訳ではなくて

《私の話しや困っていること》

・子供の保育園(待機で入れない。)

・私に販売が出来るのか?

・土地勘がない(引越してきて知り合いもいない)

・子供が熱の時とか見てくれる人がいない。

など親身になって聞いてくれました。

「それじゃぁ、明後日ね~」と、話しが終わる頃にはヤクルトの保育所の見学を約束して帰りました。

会場にいくまではあんなに、「ヤクルトのお仕事」に不安を抱いてたのに、帰る頃には気持ちは軽く「私がヤクルトレディかぁ….。o○」とまだ決まってもないのにヤクルトでお仕事をしている自分を想像していました。

説明会の翌日に保育所見学をして、会場にて話しをしてくださった方が「どうですか?やってみましょう!」と言われ、心の中で(やったーー!!(*’▽’)♡)と叫び、きっと顔にも出てたとは思いますが、「よろしくお願いします!」と、返事をして帰りました。

                 保育所に通っていた時の娘です。

まとめ

 

さぁ!明日からヤクルトレディだ!と決まってから、引っ越してきて「これからどうしよう…」と不安だったのに( ;∀;)...

一歩踏み出して説明会に訪問したおかげで、引越ししてきた当時の暗い気持ちや不安がなくなって新しい気持ちで頑張るぞ!と、前向きになったのを思い出しました。

あれから月日は流れて、子供たちもこんなに大きく成長しました(笑)

この記事を書いている今でも、

・お客様に励ましてもらったこと

・子供の話をしたら手作りのお弁当袋を作ってもらったこと

・お届けから帰ってきたら仲間が「おかえりー!」って出迎えてくれたこと

最近の事のように思い出して泣きそうになります(´▽`*)。

こんな素敵な「良い仕事!!」中々ないですよ!

 

ヤクルトでは今でもお仕事説明会を実施しており、当時の私の時と変わらず気軽に

・自分が聞いてみたいこと

・悩みや不安などの相談

仕事内容の説明を一方的にするのではなく、色々一緒に相談させてもらってます。

待機児童や子供の保育で悩まれている人も、まずは一歩踏み出してヤクルトのお仕事の話しを聞いてみてはいかがですか?

相談したいなぁと思う方は、下の↓にお気軽に問い合わせてみて下さい。

https://www.yamaguchikentobu-yakult.co.jp/contact.html

 

  • シェア
  • twitter
The following two tabs change content below.
河村 眞美

河村 眞美

西ブロック下松エリアマネジャー山口県東部ヤクルト販売株式会社
2006年 8月ヤクルトレディとしてデビュー
2007年 11月トレーニングマネージャーを経て、現在はサポートを主に下松エリアにて活動中。
ヤクルトレディの活躍や何気ない日常、その中で感じたことを自分の活動を通して発信していきたいです。
ストレス発散はカラオケで歌って!!踊って!!騒ぐことです。
スポーツ観戦するならバスケットボールかバレーボールによく行ってます。
https://www.yamaguchikentobu-yakult.co.jp/

月別アーカイブ