公開日: 2021年7月17日 - 最終更新日: 2021年8月13日

キキクルで危険を回避!気象情報を自分でチェック。

藤堂 誠藤堂 誠
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みなさんこんにちは。やまとーヤクルトの藤堂です。

私の住む山口県は、すでに梅雨明けし、連日の真夏日が続いていますが、日によっては急な豪雨や、暑くなると心配になる熱中症への危険も増えてきています。

今年も、いろいろなところで豪雨災害が発生して大変な思いをしている方もおられますが、みなさんの周りでは大丈夫でしょうか?

私自身、毎年のように起こる自然災害に、家族や周りの人、自分が巻き込まれてしまわないかと心配する気持ちが年々大きくなってきています。

先日、社内の朝礼で「地域のハザードマップを確認しましょう」と呼び掛けがあったのですが、今回は、災害に備える意味でも参考になる気象庁の情報サービスがありましたのでご紹介したいと思います。

「キキクル」(危険度分布)

気象庁Webサイト「 キキクル」

気象庁が提供する情報サービスの名称で、今年の3月に「キキクル」と名称が決まりました。ニュースなどでも日本全国の地図上に危険度が色分けされて紹介されているのを目にしたという方も多いと思います。

気象庁のホームページに掲載されており、誰でも最新の情報が確認できるのが特長です。

何の危険度が分かるの?

キキクルでは、土砂災害洪水害浸水害の危険度が知ることができ、その他の気象情報も簡単に確認することができます。

また、同じWebサイト内で、気象に関する情報も確認でき、スマートフォンの位置情報を活用することで、この雨はいつまで続くのか?台風や竜巻などの気象情報、これから増える熱中症警戒アラートなどの情報がその場で確認できるので、気象災害に遭わないための準備にも使えます。

おすすめの活用方法

身近な活用の場面としては、今降ってる雨がいつまで続くのかを確認するのに、この気象庁のWebサイトをスマートフォンのホーム画面上に貼り付けるのがおすすめです!その都度検索するより断然早く、簡単に確認できますよ。

「危険度分布」の愛称は「キキクル」|参考資料 <PDF形式>

今年は、すでに7月の初めの熱海市の土石流や西日本各地の豪雨災害などが発生していますが、正しい情報を確認し、必要に応じて準備したり、場合によっては避難したりするといった自分の身は自分で守るための参考にしてみてはいかがでしょうか。

自分の身は自分で守ると言えば

私が勤めている山口県東部ヤクルト販売では、自分の腸を健康に保つためのいろいろな商品の宅配を行っています。中でもイチオシの商品は、今年の4月から全国での販売を開始したYakult(ヤクルト)1000です。

Yakult(ヤクルト)1000はなぜ人気なのか?その理由を考えてみる

Yakult(ヤクルト)1000特設サイトはコチラ

また、スーパーなどの店頭では店頭でのみ扱っているヤクルト商品もありますので、自分に合う商品を見つけてみてください。

解説!お店で買えるヤクルトと宅配のヤクルトの違いとは!?

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藤堂 誠

藤堂 誠

直販部 量販店担当山口県東部ヤクルト販売株式会社
入社当初はお得意先への納品業務を担当し、現在は量販店担当者としてエリア内のスーパーを中心に営業活動を行っています。
3人の子供と奥さんとの5人暮らし。少し前から子供たちの経験のために…と始めたキャンプに、今では親2人がハマっています。
https://www.yamaguchikentobu-yakult.co.jp/

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