夏の疲労回復に☆カラフル野菜と玉ねぎで「鶏もも肉の南蛮漬け」

こんにちは！ やまとーヤクルトです。

暑い日が続いていますね。
お盆休みでゆっくりできたけど…なんだか体がだるくて重くて、ちょっぴり不調…。
そんな声があちらこちらから聞こえてきます。

そこで、今回はお疲れ気味の方におすすめな、栄養たっぷりのパプリカと玉ねぎ、ヤクルトの黒酢ドリンクを使った「鶏もも肉の南蛮漬け」のレシピを紹介しちゃいます(^^)/

※2020年4月8日に公開した記事ですが、リライト記事に必要な文言等を追記、その他の部分も修正して2022年8月16日に再度公開しました。

鶏もも肉の南蛮漬けの作り方

材料(2人分）

• パプリカ赤       １／４コ
• パプリカ黄       １／４コ
• ピーマン　　　１／２コ
• 玉ねぎ              １／２コ
• にんじん           １／４本
• 鶏もも肉           １枚
• 塩コショウ        少々
• 片栗粉　　　　 適宜

【A】ボールに混ぜ合わせておく

• しょうゆ                 大さじ１
• 黒酢ドリンク         １本125ml

※さっぱり作りたい方は鶏むね肉にしてもOKです

作り方

野菜を細切りにし、レンジで野菜がしんなりするぐらい加熱する。
しっかり加熱すると玉ねぎの辛みがとんで、子どもさんも食べやすいですよ。

 

鶏もも肉に塩コショウで下味をつけて、片栗粉をまぶします。

 

少なめの油で揚げ焼きにします。

揚げ焼きの油の量は、フライパンに対して深さ1～2cmぐらいです。
食材の下半分が浸かればいいので、食材の厚みに対して半分の高さになる油の量が目安です。

 

肉の色が変わって衣がカリッとしてきたら、あらかじめ混ぜ合わせておいた【A】の中に野菜と鳥肉を入れて混ぜます。

しっかり混ざったら、冷蔵庫で30分ぐらい冷やします。

お皿に盛って完成！

ひんやり＆さっぱりしているので、食欲がないときでもペロっといけちゃいそうです♡

お好みでお酢、砂糖、しょうゆ、唐辛子追加して下さいね。

疲労回復におすすめな食材一覧

鶏もも肉

鶏もも肉は栄養が豊富！

• タンパク質
• 脂質
• ビタミンA
• ビタミンB群（ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12）
• 葉酸
• ビタミンC
• ビタミンD
• ビタミンE
• ビタミンK
• ナトリウム
• カリウム
• カルシウム
• マグネシウム
• 鉄

などが豊富に含まれています。

筋肉を修復してくれるタンパク質、疲労を回復してくれるビタミンCを豊富に含んでいるので、しっかり摂りたい食材です(^^)/

パプリカ

疲労回復におすすめなパプリカ。

抗酸化作用のあるビタミンCやE、ベータカロテンが豊富に含まれています。

特にビタミンCはピーマンよりも多いんですって！

オレンジのものは1/6個、赤色は1/3個分で、一日の必要量を摂取することができる量が含まれています。

油と一緒に摂ると吸収率がアップします。

玉ねぎ

玉ねぎに含まれるアリシンという成分が、ビタミンB1の吸収率をアップします。

アリシンは玉ねぎやにんにく特有の刺激臭や辛味の素となる成分です。

ビタミンB1と共にとることで吸収率を高めて体内での働きを長く持続させます。さらに、新陳代謝を活発してくれるので、疲労回復に役立ちます。

ヤクルトの黒酢ドリンク

黒酢ドリンク 内容量125ml   価格：１本108円（税込）

鹿児島県霧島市福山町産のつぼ造り黒酢を含む純米熟成黒酢と紀州南高梅を使用したうめ果汁を組み合わせたビネガードリンクです。

腸内のビフィズス菌を増やしておなかの調子を整える働きのあるガラクトオリゴ糖を2.5ｇ含んだ特定保健用食品です。

１個当たり23kcalとカロリーを抑え、すっきりとした味わいに仕上げています。

自粛疲れにもおすすめ！ヤクルトの黒酢割りで心と体をリフレッシュ！！

ヤクルトの黒酢割りもさっぱりしていておいしいですよ～(^^)

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ガラクトオリゴ糖の働きについてご紹介しています(^^)/

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